創業手帳WOMANに掲載されました。

こんにちは。アーティスターの伊藤 ゆうです。

「創業手帳」をご存知ですか?
こちらは、起業すると手元に届く経営ガイドブックです。私も、開業当初は想定していなかったことがいろいろと起こり、焦ったり悩んだりしたことを覚えています。こんな素晴らしい手帳がその時あれば・・と思ってしまうくらい充実した内容が掲載されています。

その創業手帳に妹版が発行されるということで、第一弾の創業手帳WOMANに取材を受けました。女性Ver.なので、色もピンク!かわいい表紙にまで写真を掲載していただき恥ずかしいですが、これから起業されるWOMENのお役に立てたら幸いです。

内容は「人を巻き込むプレゼン術」で、これからたくさんの人に会って挨拶や事業紹介をしていくであろうみなさまのプレゼン力を磨くためのヒントをお伝えしました。

起業するかどうか悩んでいる方は、Web版もあるので、そちらも参考にしてみてくださいね。

創業手帳:http://sogyotecho.jp

 

創業WOMAM

グローバルリーダー育成研修の秋

Hi! 9月に入り雨&雨だったお天気もシルバーウィークは気持ち良い秋晴れが続いていますね!!Lucky!!

今月に入り、グローバル・リーダー育成研修や、海外マネジメント人材開発研修というのをしていますが、「多様性の中で生きていることの意識」という内容に触れています。

自分の生活環境や仕事環境は、そんなに毎日ガラガラと変化するものではないので、変化が少ない中、変化を生み出したり、気づいていくことには、普段の生活の中で自ら「パターンを崩す」などの変化球を取り入れてみる必要があるかと思います。

2015年もあと3ヶ月ちょっとと思うと信じられませんが!、そんな中でも今年中にチャレンジしてみること、意識してみることとして、よいメッセージを発見したのでご紹介したいと思います。

If you want to see the world, this message gives you good hints!!

Have a nice holiday!!

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グローバル人材育成勉強会 「ホンモノシリーズ」2015年1月度

みなさん、こんにちは。アーティスターの伊藤 ゆうです。

1月28日に、グローバル人材勉強会「ホンモノシリーズ」を開催しました。

今回はゲストスピーカーに、フィリピンでスタートアップ事業をしているジョン・オリキシオウス氏を

お招きし「外国人からみたグローバルジャパニーズに必要な資質」についてお話をしていただきました。

 

話の中では「自分自身がグローバルに活動するきっかけとなったことは?」という質問に対して

「I’ve always wanted to be different.」という答えをシェアしてくれました。「人と同じことをするのではなく、

違うことをしていくことに根本的に興味があった。その結果、自分の人生の選択肢が海外に出ていくきっかけを

つくってくれた」という点は、自分の視野を広げるために必要な経験値をぐっとあげてくれる

根本的なマインドだと感じています。

「今年こそ英語学習を!」のその前に。

Hello! アーティスターの伊藤 ゆうです。
1月も3連休を過ぎると、通常のWorking daysになるような気がします。さぁ!本格始動だ!という今日この頃、皆様は今年の目標は持っていますか?私にとっての仕事はじめは、先週の大阪での講演でした。
お題は「今年こそグローバル人材になるための英語力を身につける~中学英語をビジネスに活かす~」というものでした。講演の参加者に限らず「新年と言えば英語!!」という方は多いのではないでしょうか?

目標にこのような内容を持つということは、少なくとも「英語」という事柄で自分の人生を良くしたい!と願っている証拠ですよね。教師として立っている私も、目の前の人の可能性を広げるのをお手伝いしたくてどんな時だって気合十分です( ´艸`)
新年の目標が三日坊主で終わらないためにはどうしたらいいのか?三日坊主で終わらないためには、まず挑戦するその事柄そのものと自分の距離感を近づける必要があります。要するに、「いかに自分事として捉えられるか」というところですね。
今までたくさんの方々の英語学習のお悩み相談を受けてきましたが、「グローバル」とか「英語」という言葉を聞いても、

◆この日本という環境は、結局日本語を話しているし、
◆島国で、大陸続きでどこかの民族がしょっちゅう入国してくるわけでもないし・・、
◆私、海外にそんなに行かないし・・。

という環境に負けてしまう・・という相談です。これだと確かに「自分」と「英語」の距離が遠い感じ・・。
しかし、そう思っていても、それでも挑戦したい「英語」なんですねー。だから結局「挑戦したい!」んだよ\(^o^)/、だからやっぱり挑戦しましょう☆
では、やはりその「挑戦したい」を持続させる方法を考えることが、学習スタートの前に大事になります。

「どうせ・・●●しないし」という考え方を反転させて「もし●●ができたら素敵じゃない?」と自分の未来にワクワクすることからモチベーション上昇が始まります。
今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学も、戦略は「ワクワク大作戦」だったようです。英語ができたら可能性が広がるのは間違いなしなんですが、

もし英語ができたら自分にとって良いことって何だろう?

というのを具体的にイメージすることから始めてみてはいかがでしょうか?大きな夢とかではなく、身近なことでOKです。私にとって、実生活で英語ができてよかった!と思う瞬間は、「電車に乗っていて、日本語のアナウンスを聞き逃してしまって、あー!乗り換えわからないなー!と思った瞬間、英語のアナウンスが流れてきて、それで情報を得て無事に乗り換えができる」とかですね。
こういう日常的な行動の中のことなど、自分の「よかった妄想」を膨らませていきます。
みなさん、妄想は自由です!!(笑)どんどん良い妄想をしてください。詳細に妄想するのが苦手な人には「自分ツッコミ法」をオススメします。

「英語で●●の本が読めたらいい」
「読めたらどうなる?」←自分ツッコミ
「●●の分野の新しい情報が得られる」
「得られたらどうなる?」←自分ツッコミ
「自分・・賢くなる(///∇//)」
「賢くなったらどうする?」←自分ツッコミ
「その情報を仲間に教えてあげられる」
「教えてあげたら自分はどんな気持ち?」←自分ツッコミ
「・・なんか、人の役に立てて・・嬉しいかも・・」

と言った具合にですね、妄想を膨らませてください。
私もみなさんと同じように日本で暮らしているわけですし、普通の日本人なわけですから、この妄想ワクワク戦略をいつも実施していて、自分のモチベーションを上げています。

英語学習は長距離マラソンです。
自分にとって越えられなかった「壁」を越えたとき、それはとても大きな自信になります。今年の年末、自分の英語学習を振り返った時「あぁ、自分、あの峠を越したな・・。よく走り切った!」と言える自分の姿もイメージしながら、自分の一年間の英語学習マラソンをスピード調節しながら走り続けましょう!

みなさんの一年が飛躍の年になりますように☆

 

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Happy New Year 2015!!

遅ればせながら、Happy New Year!!
アーティスターの伊藤 ゆうです。今日晴天の中、初詣に行ってきました。
東京の冬の青空は気持ちがいいです。

アーティスターは、今年もグローバル人材育成業を中心にみなさまの生き方・働き方が輝くよう、未来に希望を持って事業に取り組んでいきたいと思っています。
2015年が幕を上げたということは、2020年の東京オリンピックまであと5年。
ここから年を追うごとに、グローバルを意識する空間ができあがってくるのではないでしょうか?「グローバル」という言葉は、何も「英語」という言語のことだけではなく、人々の生き方・働き方が多様化している時代そのものをグローバルな環境と捉え、そんな中どのように関わりを持ち、人々と繋がりを持っていくかという観点も重要なポイントです。環境の変化
人口の変化
制度の変化

などなど、変わりゆく時代の中で日本人のあり方をグローバル教育を通して言語化していくお手伝いができればと思っています。

個人的には今年も「ことばが人生を創る」をモットーに、みなさまのもとに情熱を届けられたらと思っています。今年はどんな出会いが待っているでしょうか?
みなさんと繋がっていくことが楽しみです。

2015年もどうぞよろしくお願いします。

Thank you.
Hope you’ll have a great year!

 

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Thank you 2014!

Hello! アーティスターの伊藤 ゆうです。
今日が仕事納めという方も多いでしょうか?
How was your 2014?

アーティスターは

「伝えたい気持ちを育む」
「想いを世界に届ける」

というMissionを胸に「ことばで発信」を軸に講座・研修をさせていただいた一年でした。
アーティスターは、研修カテゴリーで言うと主に「グローバル人材育成」をしているわけですが、日本人のアイデンティティーを大切にしながら、世界・地球を意識し生き&働くという観点は、年々身近なテーマになっているように感じています。

関わらせていただいた方々からは、未来の成長と発展を意識して、自分の「今」のあり方を考え、パフォーマンスを上げようとするその前向きな姿勢に私自身個人として感動し勇気をもらいましたし、また、講師としてはやはり、この日本人・企業が持っている熱い想いと前向きな想いを世界に放ち、広げたいという想いを強くした一年でもありました。

想いを伝えるツールは「ことば」。
「ことば」を生み出すのは心と思考。

この密接に関係している「ことば」と「マインド」のあり方の両面から、人生と未来を動かすアウトプット法を考え、研修や講座で出会う生徒さんのスキル向上だけを考えるのではなく、人生そのものを預かっている気持ちで、これから過ごし進んでいく時間が好転するよう来年も熱く関わっていこうと思います。

今年最後の記事ですが、タイムリーにも?先日お受けした、創業手帳様のインタビューがアップされましたので、よろしければこちらもご覧くださいね。

Thank you so much!
Have a great holiday!

創業手帳インタビュー
~「一緒に仕事がしたい!」と思わせるプレゼン術で「思い」を100%伝える~

 

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言語教育と瞑想

Hello!

2014年下半期は、英語研修、マインドフルネス瞑想・ヨガに明け暮れたArtistarのMidyこと今村翠です。

日々の企業研修では私は主に『言語学習モチベーション・学習動機づけ指導』と『語学研修』を行っています。研修を通じて、「時代に合わせて働くことは、まさに毎日頭を真っ白な状態にしてから仕事と向き合うこと」のように感じています。
一瞬にして常識が非常識に、非常識が常識に変わるこの時代。ましてや国をまたげばそのような出来事は日常茶飯事。
生き方×働き方を考えるグローバル人材育成を考えるArtistar一員としての今年の振り返り投稿です。

私にとって今年は、以前にもましてマインドフルネス・瞑想・座禅に触れることの多い年となりました。
瞑想やマインドフルネスとは”気づき”のエクササイズ。「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けることで、自分の身体や心の状態に気づく力を育むこと。
自分の現状をみつめ、あるがままの自分を受け入れる心を育む行為である瞑想は、今ではGoogle社などが企業内研修に取り入れていることでも知られていますよね。

言語学習でもまさに大切な要素、「まずは自己を受け入れる心」。自己を信頼し受け入れるからこそ他を尊重し、受け入れる心が育まれるのですよね。人は脅威や不安を感じると反発したり、嫌悪感を抱いたり。でも自己を知り、相手を知ると一気にその距離が縮んだり♪
英語学習や海外体験にも似ているように感じます。自己の現状を知らずに、自己を受け入れない状態ではなかなか学習が進まぬことも。自国の文化を知らないと、海外での交流時に頭悩ますことも。
そして、英語ができない・分からないと感じると、英語そのものに嫌悪感を抱いたり。。
しかし、実際はすでに身に着けている技術もいっぱいあって、基礎語彙力がありながらも、ただその運用方法や活かし方、活かす場所を見いだせぬがために、英語学習に挫折感を覚えている方も少なくないように思います。

レッスンの中でもよく耳にする言葉のひとつに、
「えっ?これでいいの?」「これでできているの?」
その解は、「はい。いいのです。」「できてます。」(笑顔)

上の「え!これでいいの?」→「いいんです」が、まさに”受け入れ”ですね。
この受け入れができると学習が楽しくなり、人とのコミュニケーションが楽しく広がっていきます。そして、「もっと知りたい!」という自発的モチベーションが湧いたらもう怖いものなし(笑)

瞑想では実践(プラクティス)を通じて自己と向き合い、気付き、受け入れる。その経験を通じて自己への信頼感が高まり、自己だけでなく周囲をも受け入れる心が育まれるように感じます。
そして、言語学習もそのステップは同じ。自己の現状を知り、向き合い、受け入れ、信頼する経験を通じて、異文化をも受け入れ繋がっていく。

一瞬にして常識が非常識に変わる今こそ、まずは自己と繋がるところから始めてみてはいかがですか?

Don’t wait for the perfect moment. Use the moment now and make it perfect! by Dale Carnegie

まずは実践あるのみ^^

2015年も共にTake a step forward!

 

海外販路開拓と商談・交渉研修 in 福岡

Good morning! アーティスターの伊藤 ゆうです。
It’s getting cold!! 私は先週、出張先の福岡にて初雪を見ました☆今回の研修テーマは「海外販路開拓と商談・交渉の進め方」でした。
商談の中で実施する英語プレゼンテーションを2日間かけて完成させる!という濃い研修・・。
グローバル研修をしていてよく聞かれる質問の中に「実際、海外に行かれる方を指導しているんですよね?」というものがあります。しかし!!私が指導している人々は、海外に行く予定がない人、しかも全然ない人達が圧倒的多数です。
「グローバル」というと、「本人が海外に行くこと」という発想をする方が多いのですが、グローバルな状況って今やいろいろあります。①本人が海外へ行くこと(出張・赴任など)
②国内のオフィスで外国人のお客様を迎えること
③会社が外国人従業員を採用し始めた
④「お客様が外国人」というケースが増えてきたなどなどです。よって、日本国内にいても外国との接点は今の時代はいつでも発生するわけで、そんな「いざ」のために研修に参加される方が多いということです。ズバリ!備えあればうれいなし!ということです。

英語プレゼンテーション研修は、「英語力」×「プレゼンテーション力」という、ダブルスキルが入っている研修なので、それはそれは濃い時間になります。仕事上で英語プレゼンをするときに伝えなければならないのは

★自社の魅力

です。

☆どういう会社なのか?
☆その会社と一緒に仕事をしてみたい!と思えるか?
☆どういう仕事・事業をしていて、それはいったいどういう貢献につながっているのか?

このような内容に聞き手が注目しているわけですね。
いつも仕事をしている自分にとって当たり前の仕事内容を、相手のためにどういう風に伝えていったらいいのでしょうか?当たり前を言葉にする練習をしていくことは、英語の練習のみならず、根本的な普段の伝える力を磨く練習にもなりますね。
プレゼンをした後に、聴衆から

「あなたとあなたの会社に興味を持った。」

というリアクションが得られるように、何度も何度も当たり前&想いをことばにする、それを英語で言う練習をしました。
最終的には、参加者全員パワーポイントを使って自社プレゼンを英語で実施!プレッシャーがあるだけに、プレゼンが終わった後の達成感が半端じゃない!という感想が( ´艸`)
アーティスターの研修テーマである「Take a step forward.(まずやる!)」という実践型の時間を経て、最後はみんなすがすがしい笑顔で終わることができてよかったです。

自分の鉄板英語プレゼンの型を一回つくると、自信が持てますし、いざというときに引っ張り出して練習できます。
「英語」を上達させたい人も、「プレゼン」を上達させたい人も、まずは自分の英語プレゼンをつくってみるのはいかがでしょう?
普段の会話でも、自分の想いを語っているのか振り返ってみてくださいね。

世界に届け&響け☆君の想い!

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グローバル人材育成勉強会「ホンモノシリーズ」2014年10月度

Hi! アーティスターの伊藤 ゆうです。
10月に入って台風Weekendが続いていましたが、
今週末は素晴らしい秋晴れになるようです☆
Do you have any plans for the weekend?秋といえば学習の秋!ということで、昨日は企業で人材育成を
されている方々対象にグローバル人材育成勉強会を開催しました。

グローバル人材育成はいつからスタートしたらいいの?
英語教育だけで果たしていいのだろうか?

などなどの疑問にも答えつつ、参加者全員で人材育成に
求めるイメージ像を言葉にしていきました。
ふんわりしていたイメージを言葉にしていくと、急に
現実味をおびたり、Visionが明確になりますね☆

勉強会にはゲストスピーカーをお招きしました。
元日立製作所インド法人副支店長で、現在はKISUIKO Inc.の
代表取締役でおられる高口 憲一郎様に

◆日系企業が海外でプロジェクトを成功させる秘訣
◆グローバル人材に求められるエッセンス

をお話いただきました。インドでプロジェクトを成功させた
事例を中心にお話していただくということで、勉強会も
インドの雰囲気にしてみようと思い・・、私の衣装もインドのものに。。
写真で見えますでしょうか?このワンピースとスパッツのセット
みたいな服装を、パンジャビスーツと言います。
この服装でインド人女性は、普段過ごしている方が多いですね。
出勤もこの格好で行きます。

海外で成功をおさめるためには、当然現地の常識を知っておくことが
大切です。インドの場合は、法治制度により法律が毎日改定されたり、
カースト制がまだ残っていて、人間関係を語る上でこの制度の仕組みを
知っているか知らないかが大きく影響するとのこと。

自分自身が海外に行かなくても、海外から働き手が日本に来て
隣のデスクは外国人なんてことも増えていくかもしれません。

変化する社会の中で、企業の存続と発展を考える。
個人の働き方・生き方を考える。

常にいろいろな想定を話し合っていくことで、人材育成の仕方も
いろいろ未来構想を考えられるのではないかと思っています。

人材育成担当者向け勉強会は、また開催を予定しております。
他社の人材育成仲間と語り合えるのも楽しいですよ。
興味のある方はご連絡くださいね☆

次回のゲストスピーカーは、外国人の方をお招きして
「外国から見る日本」という視点を中心にお話いただく予定です。

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